火災感知器誤作動 予防工事《1》 |
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雑居ビルや飲食店用途ビル等の天井裏には多数の配線が収納されておりますが、経年劣化又は漏水、鼠による損傷によっていわゆる誤発報が度々起こることが有り、管理者としては大変悩みの種となります。
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火災感知器誤作動 予防工事《2》 |
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今回の工事は天井裏警報電線を配管内に収納し損傷を防ぐ工事です。 |
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火災感知器誤作動 予防工事《3》 |
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既設工事は天井内に入れないことが多く中々手間の掛かる工事となります。 |
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火災感知器誤作動 予防工事《4》 |
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それでも点検口や埋込照明器具の脱着等で工事を進め完成の運びとなります。 施工エリアは誤作動防止が完璧となります。
今回の施工場所〜墨田区錦糸町の繁華街特定雑居ビル |
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移動式粉末消火設備 交換工事《1》 |
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BOX腐食による1式交換工事です。尚、機器交換については消防法に基づく手続が必要です。
既設BOX撤去のため現場養生、工事開始です。
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移動式粉末消火設備 交換工事《2》 |
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既設BOX据付アンカーの切断工事 配線取り外し |
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移動式粉末消火設備 交換工事《3》 |
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交換用BOX据付 新型はスペースを取りません。駐車場などではコンパクトタイプが向いています。 |
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移動式粉末消火設備 交換工事《4》 |
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工事完了後、消防署へは建物の管理権原者又は占有者が消防設備等設置届出書(着工届を含む)を提出し、検査確認を求めます。(設備業者=施工業者が代行) |
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