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消防法改正比較!《防火管理関係者は必見》 |
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2001年9月に起きた東京都新宿歌舞伎町火災事故を教訓に28年ぶりに消防法の大幅改正強化がなされました。改正前との違いを纏めてあります。
PDFファイルにてご確認下さい。
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防火管理者講習について(東京消防庁のパンフレットより転載) |
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防火管理者講習について その2(東京消防庁のパンフレットより転載) |
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消防計画の内容(消防法施行規則第3条) |
消防計画の内容
1.自衛消防の組織に関すること。
2.防火対象物についての火災予防上の自主検査に関すること。
3.消防用設備等の点検および整備に関すること。
4.避難通路・避難口・安全区画・排煙または防煙区画その他の避難施設の維持管理及びその案内に関すること。
5.防火壁・内装その他防災上の構造の維持管理に関すること。
6.定員の遵守その他収容人員の適正化に関すること。
7.防災上必要な教育に関すること。
8.消火・通報および避難訓練の実施に関すること。(特定防火対象物にあっては、避難訓練及び消火訓練を年2回以上実施しなければならない。また、あらかじめ消防機関に通報しなければならない。)
9.火災・地震その他の災害が発生した場合における消火活動・通報連絡および避難誘導に関すること。
10 防火管理について消防機関との連絡に関すること。
11 新築・改築・移転・修繕または模様替えの工事中の防火対象物における防火管理者、またはその補助者の立会いその他火気の使用または取扱いの監督に関すること。
12 全各号に掲げるもののほか、防火対象物における防火管理に関し必要な事項。
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ビル消防・防災設備立案 |
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ビル(防火対象物)には色々な用途が有り特に不特定多数が出入りする雑居ビルは消防法により多くの規制をし、人名、財産の安全確保をしてます。 しかし、近年は関東・東海沖地震の予知が検討課題にもされるように、ひとたび災害が発生すると建築物も相当の被害を蒙ることになります。 大地震が起きたときにも少しでも被害を減じるようビル防災設備の設置維持改善に取り組んでいきたいものです。 弊社は長い間の防災コンサルタント業務の蓄積をお客様に生かしていけると確信しております。
避難関連設備〜避難器具・誘導灯・非常照明設備・防火扉・排煙設備・自家発電設備等 |
ビル消防用設備積算 |
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